いい油・わるい油について知ってほしいこと
こんにちは
廿日市市の骨盤矯正・整体・マッサージ tsumugi の松坂あゆみです
出張施術がメインですが、
自宅サロン(廿日市駅周辺)での施術も可能です
お子さま連れのかたも、妊婦さんも、大歓迎
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昨日のカープ観戦では優勝がみれず、
今日はソワソワしていましたが…まさかの見送りとなりましたね
明日こそ、明日こそは胴上げを見せてくれることでしょう
さて、今日は早朝から旦那が釣りに行きました
釣果のほどは…
大漁
アジ大きっっっ
おかっぱりからの釣りと、船釣りは、サイズが全然違います
なんてありがたい趣味なんだ笑
捌くのは全て旦那におまかせして、お刺身・天ぷら・漬け丼でいただきました
ところで、アジといえば青魚
ちまたでよく聞く、オメガ3という脂(脂肪酸)が含まれています
オメガ3とは青魚・アマニ油・エゴマ油など。
オメガ6とはごま油・大豆油・紅花油など。
オメガ9とはオリーブ油・なたね油など。
そもそも油・脂はからだにとって必要不可欠なもの
あぶらを避ける女性も多いですが、
からだをスムーズに動かすために、とても大切な栄養素なんですよ
あぶらの主な役割は、
良質なエネルギー源になる
ビタミンの吸収促進
細胞膜をつくる
ホルモンをつくる
など。
最近では、
オメガ3が良いとか、
オメガ9は悪いとか、
あぶらについて色々な情報が溢れています
しかし、あぶらに良い・悪いはなく、それぞれ違った作用があります
例えば、オメガ3は血液をサラサラにする作用。
オメガ6はその反対で、血液を固まらせる作用。
これらは、どちらかだけが必要ということではなく、どちらも必要
血液はサラサラ過ぎてもいけないし、固まりやすくてもダメ
要は、バランスが大切ということ
ただ、ふつうに暮らしていると、どうしてもオメガ3は摂取が少なくなる傾向にあります
ですので、オメガ3を積極的にとりましょうというだけのことなんです
なにも、オメガ6やオメガ9が悪いあぶらというわけではないのでご注意を
ひとつだけ覚えておいていただきたいことは、
これはまぎれもない事実
からだの中で有効活用されず、代謝もされにくい
本当にいいことなしなあぶらなので、できる限り避けたいものです
日常生活の中で少し意識してみてくださいね
明日も、すべての女性が笑顔で健やかでいられますように
そして、女性を取り巻くすべての人たちの活力につながりますように
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