痛い痛い五十肩、〇〇は絶対やっちゃダメ！！
こんにちは(^^)
広島県廿日市市に骨盤矯正&リラクゼーションサロンOPENへ向けて準備中のtsumugiです。
先週の日曜日、今シーズン初めてのカープ観戦へ行ってきました(*^^)v
天気にも恵まれ幸せです!(^^)!
試合は九里投手が先発、マスクは會澤選手です！
毎回ランナーを背負いながらも粘っていたんですが、リリーフ陣がつかまってしまいました(>_<)
終わってみれば８－７の黒星で残念～。
しかし、しびれるシーンも多くとても楽しく観戦できました。
ルーズベルト・ゲームというんでしたっけ？(^^)
個人的には、ノーアウト１・２塁から犠打をさばき３塁を踏ませず、次打者をゲッツーという６回の守りが好きでした。
右投げの九里投手に３塁送球を指示し、フォースアウト。
そのあとはシュートを打たせてゲッツーって。
さぞかし會澤選手は気持ちよかったと思います。
そして九里投手も、ナイスフィールディング！！
次回行くときはぜひとも勝ち試合を見たいものです。
さて、今回観戦に誘ってくださった方には、以前から何度もおともさせていただいています。
病院で勤務していたころ、お世話になった患者さん(^_^)
年齢は私の父よりも上ですが、とても可愛がってくださいます。
なんともありがたいことですね～感謝感謝!(^^)!
この方に最近悩みがあるそうで、、、。
それが、『五十肩』
五十肩とは、特に大きな怪我をしたわけでもないのに肩がとても痛くなり、次第に動かなくなる病気のこと。
五十肩、四十肩などの言葉がありますが、どれも同じものです。
正式には『肩関節周囲炎』といいます。
大切なことは、肩こりとは全く異なるものだということ！
肩こりとは・・・
筋肉疲労や筋肉が固まってしまうことで起こります。
原因は、疲れ・姿勢不良・緊張・血行不良など。
五十肩とは・・・
骨や筋肉、軟骨、靭帯の老化で炎症がおこることにより、引き起こされます。
また、肩関節周辺に血管が増え、それに伴い神経線維が増えることが原因とも言われています。
五十肩に特徴的な症状とは以下のものがあります。
・肩が上がらない
・夜に寝ていると痛む（夜間痛）
特に夜間痛がみられるときは、重症の可能性があるとも言われます。
また、五十肩は治療をしてもしなくても最終的には痛みがなくなるという特徴がありますが、この期間は数週間～数年とかなりバラツキあり(>_<)
痛みがなくなるまでの期間を短くするには、初期の対応が大切になってきます☆
そこで、急性期（痛みが出てから２週間くらい）の注意点を２つお伝えします(^^)/
①急性期の第一優先は安静！！
ガッチガチに固めて全く動かないように、という意味ではありません(^^;)
痛みが出ない範囲で動かすようにしましょうね、ということ。
無理に伸ばしたり、揉んだりしないように注意！！！
②肩への負担を減らしてあげる工夫を
腕がぶら下がっているだけでも４～５キロの負荷がかかっています。
腕を上着のポケットへ入れてみたり、もう片方の腕で支えてみたり、少しでも腕の重みが肩へかからないようにしてみましょう(*^^*)
ちなみに、この急性期はシップ・痛みどめの飲み薬・冷やす・温めるなどはほとんど効果がないと言われています。
もちろんマッサージもＮＧ！！
『痛い＝揉んだら楽になる』と考えることが多いですが、五十肩の初期についてはこれは絶対ダメです！！
ご注意くださいませ(>_<)
痛みが少し落ち着いてきたら、負担のない範囲でストレッチやエクササイズを始めてみてくださいね。
明日も、すべての女性が笑顔で健やかでいられますように。
そして女性を取り巻くすべての人たちの活力につながりますように。
tsumugi
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【内容】
リフレクソロジー（足裏） １０００円
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