目指せひとり寝マスター*我が家が実際にやったこと
こんにちは
廿日市市の骨盤矯正・整体・マッサージ tsumugi の松坂あゆみです
出張施術がメインですが、
自宅サロン(廿日市駅周辺)での施術も可能です
お子さま連れのかたも、妊婦さんも、大歓迎
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先日、子どものひとり寝についての記事を書きました
今日はその続きです
前回の記事にも書きましたが、
ひとり寝をマスターするために意識したことはこのふたつです
生活のリズムを作る
寝かしつけの”儀式”は簡単に
今日はこのうちの「生活のリズムを作る」について書いていきます
そもそも、なぜ生活のリズムと寝かしつけが関係あるのか
それは、無理矢理寝かしつけるのではなく、
夜には自然と眠たくなる
という状態をつくることが大切だから
大原則として、生後すぐからこのルールを守ってきました
朝は陽の光を浴びて、
日中は明るくにぎやか、
夕方以降は暗く静かに
つまり、活動と休息(睡眠)の区別をしっかりつけること
具体的には、このようなことに気をつけました
【起床~午前中】
・7時までには起こす
・いきなり抱き上げたり声をかけたりせず、太陽光で自然と起きれるようにする
・散歩など、積極的に外へ出る
【日中】
・昼寝は時間を決めて(寝かせすぎない)
・真っ暗にして、夜に寝るベッドで昼寝をする
・夕寝は最長30分間にして、16時までに切り上げる
【夕方~夜】
・沐浴やお風呂の後はテレビをつけない
・寝る前は寝室を薄暗くして過ごす
(明かりは暖色にする、スマホを使わない、声のトーンを落とす)
乳児の頃にこの基本の過ごし方を守ったことで、
1歳10ヶ月の今でも19時~19時半就寝ができています
この過ごし方のなかで特に大切なのは、
朝寝坊させない、日中に寝かせすぎないこと
朝寝坊すると、昼寝や夕寝の時間がずれこみます。
すると、必然的に就寝時間が遅くなる。
から、翌日はもっと朝寝坊をする…という負の連鎖に
まずはきちんと朝起こすこと
で、昼にしっかり動くと、夜は自然と眠くなります
その眠りを妨げるのが、
昼間の眠りすぎ だったり
夕方以降の明るさやにぎやかさ だったり
スムーズに眠ってもらうために必要なことは、上手な寝かしつけ方法ではありません
と
眠れる環境を作ってあげること
今日からできることはぜひやってみてください
明日は寝かしつけの儀式について書いてみようと思いまっす
明日も、すべての女性が笑顔で健やかでいられますように
そして、女性を取り巻くすべての人たちの活力につながりますように
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