目指せひとり寝マスター*我が家が実際にやったこと その2
こんにちは
廿日市市の骨盤矯正・整体・マッサージ tsumugi の松坂あゆみです
出張施術がメインですが、
自宅サロン(廿日市駅周辺)での施術も可能です
お子さま連れのかたも、妊婦さんも、大歓迎
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先日、子どものひとり寝についての記事を書きました
昨日は「生活のリズムを作る」について書きましたので、
今日はもうひとつ「寝かしつけの儀式は簡単に」というところを書いてみます
生活のリズムができ、眠れる環境づくりができたら、
あとは最後の仕上げです
目標は、ひとりで眠れること
つまり、抱っこじゃないと眠れない
授乳しながらじゃないと眠れない
そういった、「〇〇がないと眠れないという習慣をつけないこと」がポイントです
ちなみに新生児の頃から守っていたルールは、
①抱っこで寝かさない
②授乳中に寝落ちさせない
③添い乳しない
です
「〇〇がないと眠れないという習慣をつけないこと」の目的は、朝まで夜通し寝ること
そのために、ひとり寝が必要なんです
前の記事にも書きましたが、赤ちゃんはとても眠りが浅いです
夜中に目が覚めてもすぐひとりで再入眠できることは、朝まで夜通し寝るためには不可欠
ひとりで寝る
↓
起きる
↓
すぐにひとりで寝ることができる
↓
起きる
の繰り返し
もし、あまりよろしくない入眠儀式がクセになってしまっていたら、夜中に起きるたびにママは入眠儀式を繰り返さなければいけません
なので、入眠儀式は極力簡単なほうがいいんです
(最高なのは、入眠儀式すらいらないこと!)
例えば、お腹をトントンする、頭をなでる、お気に入りのぬいぐるみをもつ、など。
我が家では入眠儀式というほどのことではありませんが、お気に入りのタオルケットがあります
出産祝いに友人がプレゼントしてくれたもの
産後すぐから愛用していたため、かれこれ2年弱、寝るときの相棒みたいです
2歳前のいまでもこれを握りしめて眠っていきます
「だってうちの子は抱っこじゃないと寝ない!」
「授乳しながらじゃないと寝ない!」
そんな赤ちゃんは、ひとつ試してみてほしいことがあります。
抱っこや授乳で眠ってしまってもいいんですが、布団においたあと、一度起こしてください
「せっかく眠った子を起こしたくない~」って気持ちもよくよくわかるのですが、このひと手間が大切
うっすら目が開くくらい起こしてみてください。
本当に眠い赤ちゃんなら、また眠っていきます
泣いてしまったときは、また同じことの繰り返し
要するに、最後の最後、寝る瞬間に「ママが何も手を貸していない」ことが大切なんです。
眠たくなるまではママの力を借りて、
眠るときは自分の力で。
これができると、みーんなHAPPYなんです
赤ちゃんも、目が覚めるたびに泣いて訴えなくていい
ママも寝かしつけに時間と体力を使わなくていい
そして、パパも夜中に起こされることがない
私が出張整体で夜に自由に動けているのは、
パパひとりに任せても寝かしつけに苦労しないからだと思います
「ママじゃなきゃイヤ!」なんてことはなく、
眠くなったら、ベッドへ連れてって~と私か旦那のどちらかにせがみます
で、ベッドに置いたらグースカピー
ま・じ・で・楽です
1日や2日では、ひとり寝は身につきません。
でも、根気強く続ければ赤ちゃんは応えてくれます
家族みんなが負担なく過ごせるオススメの方法なので、
ぜひたくさんの人に実践してみてほしいです
明日も、すべての女性が笑顔で健やかでいられますように
そして、女性を取り巻くすべての人たちの活力につながりますように
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