奪ってしまってごめんなさい
こんにちは
廿日市市の骨盤矯正・整体・マッサージ tsumugi の松坂あゆみです
出張施術がメインですが、
自宅サロン（廿日市駅周辺）での施術も可能です
お子さま連れのかたも、妊婦さんも、大歓迎
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突然ですが、みなさんは許すことが得意ですか
私は多分まだまだ子どもで、あまり得意ではないです
なんで許すことに時間がかかるんでしょうか。
なんで許すことって難しいんでしょうか。
心屋仁之助さんのブログに、なるほどね～～！と納得させられたのでご紹介します
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「許せない」という出来事って
結局は「奪われた」からです。
そして、許せないのは、
その「奪って行ったものを返してもらってない」のです。
なにを奪われたのか。
自分の好意や優しい気持ち
自分の心や体の安全
もらえるはずだった愛情
そういったものを「奪われた」
そして、もしかしたら
「謝ってもらったら」
奪われたものが返ってきて
少しは気持ちが違うのかもしれない。
でも、いまだに謝ってくれない。
いまだに返してくれない
いまだにわかってくれない。
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あーなるほど
奪われたから…。
たしかに。
相手は、奪ったことすら気づいてないのかもしれません。
好意、尊敬、信頼、全部自分が奪ったことに。
「私は大事にされなかった」と、相手に思わせてしまったことに。
だから、謝らないのかもしれません。
謝りたくないわけではなく、謝るに値することをしたという自覚がない。
そして心屋さんも書かれていますが、多くの場合は身内で起こります。
関係が近ければ近いほど、奪ったものは大きいです。
好意も、尊敬も、信頼も、通りすがりの他人とは大違い。
だからこそ、大切な、身近な相手の心情にこそ、敏感になってほしい。
上司より、取引先の相手より、店員さんより、
自分を支えてくれ、信頼してくれている人からは奪わないでほしい。
そしてもしも奪ってしまったときは、ちゃんと省みてほしい。
間違ったことをしたと思うなら、それを伝えてほしい。
「奪ってごめんなさい」
私も、すぐに「ごめんなさい」と言えないときがあります。
でも、私以上に旦那が苦手みたいです(笑)
最近も、旦那に話したばかり
「親がちゃんと”ごめんなさい”って言えんと、
”悪いことしてもごめんなさいって言わんでいいんだ”
って子どもが勘違いする！！
ありがとうも、
いただきますも、
ごめんなさいも、
親の姿を見て覚えるんよ！」
「奪ってしまって、悲しいをさせてしまって、ごめんなさい」
素直に言える大人になりたいと思います。
そして、許せるひとに。
相手のしたことを許すのではなく、
”わだかまりや、嫌な感情が自分にあること”
をまずは認め、許せるひとに。
相手の立場にたって、考えることができるようなひとに。
なんであんなことを言ったのか、したのか、理解はできなくても、
ただ、自分を傷つけた相手が、
あの瞬間にどんな気持ちでいたのかを考えることで、
その状況の真実が分かりやすくなることもある。
そんなことを考える毎日です
明日も、すべての女性が笑顔で健やかでいられますように
そして、女性を取り巻くすべての人たちの活力につながりますように
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