鼻水吸引器、オススメはこれ♡
こんにちは(^^)
広島県廿日市市に骨盤矯正&リラクゼーションサロンOPENへ向けて準備中のtsumugiです。
最近、やっと子どもの鼻水が落ち着いてきました(^^;)
いったいいつまで続くのかと心配していましたが、寒い冬が終わると体調もよくなってきますね!!
我が家はかなりメジャーな3種類の鼻水吸引器を使用したので、その使い勝手・メリット・デメリットをご紹介。
少し長くなりますが、どうぞお付き合いくださいませ♡
『ママ鼻水トッテ』 / 丹平製薬
まず最初に購入した吸引グッズ。
耳鼻科の先生が考案したこと・ネットを見ても使ってる人が多いこと・値段が手ごろなことから購入してみました。
メリット
・値段が安い(1000円程度)
・持ち運びしやすい
デメリット
・鼻の奥が吸引できない
・圧の調節が難しい
・吸うひとに風邪がうつる
正直、デメリットの『吸うひとに風邪がうつる』というのは根拠がありません。
風邪の子どもと同じ部屋で過ごしているかぎり、うつる可能性は多分にあるわけで。
それが『鼻水トッテ』で吸引したことが原因なのかどうかまでは微妙なところです。
ただ、友人の何人かは「鼻水トッテを使うと自分もよく風邪がうつってたけど、使わなくなったらうつらなくなった」と言ってました。
それよりも大きいデメリットは『鼻の奥が吸引できない』ことだと思います。
どんなに鼻の入り口あたりを吸っても、奥に残ってると鼻がつまります。
耳鼻科でも細くて長いノズルでしっかり吸っていますし、入り口だけちょろっと吸っても鼻づまりにはイマイチの効果です。
『ベビースマイル』 / SEASTAR
鼻水トッテの次に購入したのがこの『ベビースマイル』。
正式には『ベビースマイル S-302』という商品名で、単3電池2本で作動する電動吸引器です。
買い換えた主な理由は、前述したように鼻水トッテでは鼻の奥にある鼻水が吸引できないため。
このベビースマイルも付属のノズルは短めで、奥にある鼻水はとれません。
ただ、本体と同時購入できる『ロングシリコンノズル ボンジュールプラス』というノズルが秀逸なんです。
シリコンで肌を傷つけないけど、コシがあってやわらかすぎない。
そして待望の鼻奥の鼻水がとれる!!!!
ベビースマイルを購入する場合は、ぜひこのノズルも同時購入されることをオススメします。
ただ一点、ボンジュールをつけているときはキャップが閉まりません。
なのでボンジュールをつけてキャップして持ち運び、ということはできませんのであしからず、、、。
メリット
・電動なのに水洗いできる
・持ち運びしやすい
・使用するひとに風邪がうつりにくい
・ボンジュールを使えば鼻の奥も吸引できる
デメリット
・電池の消耗が激しい
・パッキンがゆるみやすい
ベビースマイルでは、鼻水トッテのデメリットが解消できます。
お手入れも、とても簡単。
値段は正規価格は5000円弱ですが、楽天やAmazonのセールを狙えば3000円ほどで購入できます。
デメリットに挙げた電池の消耗の速さとパッキンのゆるみがなければずっと使い続けていたと思います。
電池が減ってくるといっきに吸引力が下がるし、パッキンがゆるむと圧が逃げるので全く吸えません。
予備パッキンが付属してはいるのですが、けっきょくそれもすぐゆるむ。
パッキンを定期的に購入するのもなぁ、、、というのが悩むところです。
『メルシーポット』 / SEASTAR
前述したベビースマイルの次に購入したのかこの『メルシーポット S-503』という、据え置き電源タイプの吸引器です。
買い換えの理由はやはり電池の消耗の早さと、パッキンのゆるみの早さです。
吸いたいときに吸えないことがかなりストレスになったため、買い換えにいたりました。
ベビースマイルとは同じメーカーが作っているため、こちらのメルシーポットでもボンジュールが使用できます。
メリット
・使用するひとに風邪がうつりにくい
・ボンジュールを使えば鼻の奥も吸引できる
・パッキンやら電池のせいで吸えなくなることがない
・吸引圧が強く、しっかり吸引できる
デメリット
・電源据え置きタイプのためお値段高め
・上記の2つに比べ、持ち運びがめんどう
・大きいので場所をとる
使えば分かる、吸引圧の違いにかなり驚きました。
旦那とふたりで、めちゃくちゃ吸える!!!!と大興奮(笑)
お値段は正規価格30000円ですが、店舗でもネットでもだいたい12000~13000円ほどで購入できます。
安く買えるといっても、前述したふたつと比べるとかなり値段はお高めですね。
常にコンセントの近くにスタンバイしておいて、吸いたいときは子どもを連れてくるようにしてました。
なので、持ち運びについては特に気にならず。
ただ、問題は寝ている最中に吸わなければならないとき。
わざわざ抱っこでスタンバイしている部屋へ連れて行かねばならず、そこは手間に感じました。
おわりに
ということで、オススメ1位はメルシーポットです!
1度使えばもう、メルシーポットしか使えません。それくらいしっかり吸えます。
持ち運びがどうとか、お手入れがどうとか、そんなことよりしっかり吸えることが大前提!
なので、正直なところおすすめできるのはメルシーポット一択です。
子どもが自分で鼻をかめるようになるのは2歳半~3歳頃。
鼻水とは長~いお付き合いになるので、予算に余裕があればしっかりした吸引器を持つことをおすすめします。
明日も、すべての女性が笑顔で健やかでいられますように。
そして女性を取り巻くすべての人たちの活力につながりますように。
tsumugi
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