善と偽善について考えさせられる大きな封筒が届きました
こんにちは(^^)
広島県廿日市市に骨盤矯正&リラクゼーションサロンOPENへ向けて準備中のtsumugiです。
今日、オレンジ色の大きな封筒が届きました。
差出人は、、、
日本骨髄バンク！！
最初に登録したのは１０年以上前だったと思いますが、、、。
初めて、ドナーとしての依頼がきました。
自分で登録しておきながら、いざ依頼がくるとアワアワしてしまいますね(^^;)
そもそも骨髄移植とは、自分で正常な骨髄を作り出せない病気のひとが受ける治療のひとつです。
作られる骨髄が異常な形であったり、途中で壊れてしまったり。
そんな病気をもつ患者さんたちが必要としている治療です。
もちろん、提供したい気持ちがあります。
でも、いざ骨髄提供となると数日間の入院が必要。
その間、こどもはどうするのか？
だれがみてくれる？
母親といきなり離れさせて、大丈夫？
骨髄提供はリスクも伴う全身麻酔。
家族ができた今、そのリスクを背負ってまでするのか？
正直、いろいろな考えが頭で飛び交いました。
夫もあまりいい顔はせず。
当たり前ですよね。
「なぜ、そんなリスクをおってまで他人に、、、」
そう言いたい気持ちも、分からなくはないです。
でも、でも。
やっぱり、見て見ぬふりはできないです。
目の前で溺れているひとがいたら、誰でも助けに行きますよね。
それが、骨髄バンクでは『目の前』にいないだけ。
日本のどこかにいるのです。
溺れているのと同様に、命の危機にあるんです。
自分の子どもが、夫が、親が、同じように命の危機にあると思うと、胸が張り裂けそうになります。
他人のフリはできない！！！！
やらない善より、やる偽善。
骨髄の型（白血球の血液型のようなもの）が一致する確率は、血がつながっていない人だと数百～数万人にひとり。
言い方は悪いかもしれませんが、これもご縁。
夫を説得し、『ドナーの意思あり』に〇をつけ、返信しました。
どうか、最終選定まで辿りつけますように、、、。
明日も、すべての女性が笑顔で健やかでいられますように。
そして女性を取り巻くすべての人たちの活力につながりますように。
tsumugi
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リフレクソロジー（足裏）
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